Dreamforce 2024 へ初参加しました②
前回に引き続き、「Dreamforce 2024」の準備編をまとめました。
参加に向けた事前準備
Dreamforce参加も初ですが、アメリカへの出張も初めてでしたのでいろいろ準備が必要でした。
各種申請・手配
- Dreamforceチケットの申込 ※必須
- 割引コードの適用を忘れて申し込んでしまった者がいたのですが、問い合わせをしたら後日割引適用してもらうことができ、差額を返金してもらえました。
- 航空券の手配 ※必須
- ホテルの手配 ※必須
- Dreamforceのサイトでもホテルを手配することは可能なのですが、我々は旅行代理店を通じて手配しました。
- 会場の近くにはテンダーロイン地区という治安の悪いエリアがあるため、ホテルの場所はよく確認した方がよいです。
- パスポートの準備 ※必須
- ESTAの申請 ※必須
モバイルアプリ
- Salesforce Eventsのモバイルアプリインストール ※必須
- イベント中はずっと利用するので、事前にインストールしておき、ある程度使い方を知っておいた方がよいです。(ただ、イベント数日前にならないと利用できませんでした。)
- Uber
- 空港⇔ホテル、ホテル⇔会場の移動はすべてUberを使いました。
- 無音カメラ
- セッション中はスライドの写真をたくさん撮りますが、日本のスマホカメラは撮影音が鳴るので気になる方はインストールしていった方がいいかと思います。
Dreamforceの情報入手
- Dreamforceの歩き方セミナー①(Community主催)
- Dreamforce熟練者の方々による有益な情報がたくさんありますのでぜひ参加した方がよいです(持ち物情報やSWAG情報など非常に助かりました)。
- Dreamforceの歩き方セミナー②(Salesforce Japan主催)
- 日本人参加者向けの詳細情報が手に入りますので参加した方がよいです。
- 日本人参加者向けの各種イベント連絡メール
- Japan Nightへの参加申し込みや、Campgroundツアー、最終日のWrap-upセッションへの申込情報です。
CampgroundツアーやWrap-upセッションの申込については、メールを受信した当日に申し込んだ方がよいです。あっという間に満席になります。
- Japan Nightへの参加申し込みや、Campgroundツアー、最終日のWrap-upセッションへの申込情報です。
英語の勉強
- 昨年度のDreamforce基調講演の動画やSalesforce関連の動画を視聴して耳を慣らした(つもり)
- 通信教育での勉強
続く